Old Friends
サイモン&ガーファンクル、日本ツアー第一回目を観ました。 外タレ日本縦断ツアーの場合、ここ名古屋は大抵最終日に回される。東京や大阪みたいに2,3回の公演は必要なく一回だけですむし、そのくせ国際線が整備されているから翌日すぐ帰国できるからですね。...
View ArticleSaturday in the Park (Part 1)
サイモン&ガーファンクルのリポートで一回飛ばしてしまいましたが、予告していた、小生が感じるアメリカのラジオ業界の変化について、が今回のテーマです。克也さんの6月18日付日記にあったように、巨大資本によるラジオ局の買収競争の影響が、小生のラジオ生活にも微妙に影を落としつつあります。小生に直接影響しているのは、クリアチャンネルとCBS...
View ArticleSaturday in the Park (Part 2)
いやはや、また入院してしまいました。 今度は検査ではなく、急病、高熱で担ぎ込まれ、実は今も全快していません。 一年に3回の入院、まだまだ若いと思っていても、そろそろ認めるべきものを認めなければならない年齢か。 さて、そんなわけでだいぶ間が開いてしまいましたが、前回からの続き、アメリカのラジオ業界のもう一つの大きな出来事。 それは、ケーシー・ケイサムの引退です。 American Top...
View ArticleListen to the Music!
なんか最近は、前の原稿から間を開けてしまっては、その言い訳から始まってばっかりのような気がします。 今回は、本業でかなり長いものを書く仕事がたまっておりまして。9月に病気にさえかからなければその仕事も余裕を持ってできたんですけれど。その病気の麻痺もまだ残ってますし… それでもそんな中、このサイトのお仕事も忘れてはいません。不良大学教授のハリー先生は本領発揮。...
View ArticleTry to Remember/ The Way We Were
あけましておめでとうございます。まだ正月ボケが続いている方もいらっしゃるでしょう。少なくとも小生はそうです。ですので、少し正月らしいトピックで書きます。普段のような、洋楽に関するトリビアな内容は僅かになってしまうかもしれません。しかしより大きな意味での音楽の歴史の話になる可能性あり。去年、ファンフラに二度も出演させていただいた愚息、”Ricky”紀輝(のりき)クン9歳。小生、縁あって仕事で名古屋にい...
View ArticleWake Up Everybody!
追悼記事です。テディ・ペンダーグラス。1月13日逝去。享年59歳。直接の死因は結腸癌。1年くらい前のアイザック・ヘイズの追悼記事のときに引き合いに出しましたが、その彼も逝ってしまいました。バリトンの魅力、しかしアイザック・ヘイズと違って甘いセクシーさを持っていた。1970年代のフィラデルフィア・サウンドの看板でもありました。彼自身もフィラデルフィアで生まれ育ちました。それまではリードヴォーカルをころ...
View ArticleHang’em High
「やつらを高く吊るせ」でお分かりの方はお分かりでしょうか。それにしても物騒ですねえ。 ライブリポートです。基本的に古いアーティストのものが多いですが今回のは一番古いかもしれない。でも、一番新しいかもしれない。 ブッカー・T・ジョーンズです。 もうキャリアはかれこれ50年、影響を受けたアーティストは世界中に散らばっているでしょう。...
View ArticleTake It Easy~All I Wanna do
またまた続くライブリポート。 ジャクソン・ブラウンとシェリル・クロウのダブルヘッドライナー。 しかもあまり大きくない場所で。これは楽しみです。俺が一番得意なシンガーソングライター、ウェストコースト、Hot ACのジャンルで。...
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